第71代警察消防委員長 防災対策特別委員長、厚生委員長 総務委員長歴任都議5期東京都議会議員 世界一の公衆衛生都市・東京へ 都民の安全と命を守る 都知事に地元要望 コロナ感染防止対策を緊急要望
論点1命と健康

知事も約束 連携強化・総力結集へ

新型コロナ対策と未来の東京

Q 大津都議

飲食業など、身近なところで安心して営業できるよう、東京都主導で、平時から人材育成や保健所等との連携体制を構築し、世界一の公衆衛生都市を目指すべき。

A 小池都知事

縦割りではなく、総力を挙げた対策を講じ、感染症に強い都市を作り上げる。危機を乗り越え今を生きる都民と未来の都民が輝く東京を切り開く。

都議会本会議(令和3年)総合力を発揮!

都政の8つの重要論点で一般質問の先陣を切る

「世界一安全・安心な東京」を12年かけて実現(英エコノミスト誌が東京を1位評価)。 女性都議として初めて3つの常任委員長(警察・消防、厚生、総務)、防災対策特別委員長歴任。 治安、災害、医療の各分野で総合力発揮。たゆまぬ努力でこれからも引き継ぐ決意。

論点2都市・地球環境

廃プラ焼却削減 脱炭素化推進へ

気候変動と廃プラスチック問題

Q 大津都議

2030年までにプラスチックごみ焼却量4割減目標の達成状況は。

A 環境局長

リサイクルの拡大と高度化は重要。脱炭素社会へ実効性の高い施策を展開する。

論点3働く人を守る

Gメンなど監視体制強化を実現

アスベスト飛散防止と健康被害

Q 大津都議

実態把握と飛散防止対策を強化すべき。

A 東京都技監

消防庁と連携し台帳整備し禁止以前のアスベスト含有情報を提供。

A 環境局長

アスベストGメンを9名に増員する。

論点4防災力アップ

被害最小化へ予防策徹底

コロナ禍の住宅火災

Q 大津都議

電子レンジ火災など、コロナ禍の生活様式の変化に伴う住宅火災対策を。

A 安藤消防総監

住宅火災の割合増加。電子レンジ火災動画等訴求力高い広報で注意喚起。住宅火災警報器の点検等周知し火災予防推進する。

論点5高度防犯・防災

ストップ福祉犯・性犯罪

SNS性犯罪から少年少女を守れ

Q 大津都議

SNSなどを介した福祉犯や性犯罪から少年少女を守る対策を。

A 斉藤警視総監

サイバーパトロールし被害に繋がる書き込みへ注意文送信等の浄化対策推進。

論点6経済・働き方

中小企業対策

Q 大津都議

デジタル化や創業支援など中小企業へのサポートを拡充すべき。

A 産業労働局長

制度融資の新メニュー、ファンド設立などデジタル技術の活用を促進する。 コロナ禍の新しい日常に向け、新製品、新サービスの創出、オンライン活用の販売チャネル構築など重点的に支援。

中小企業の生産性
向上支援セミナー開始。
東京版ニューディール・
雇用施策強化へ

論点7子育て・教育

旧児童会館跡地の開発

Q 大津都議

児童会館跡地の利活用については、歴史、自然や文化を尊重し、地元の意見を踏まえ、子供を最重要理念とした、都市の未来像を検討すべき。

A 小池知事

地元意見を聞き具体的な検討を進めている。地域の歴史や特性を踏まえ子供たちの健やかな成長に寄与、親子で楽しめる施設、災害時の対応など隣接区有地を含めて検討。

7年間地元要望を都知事に届け、
児童会館の歴史を踏まえ
こども・多世代をテーマに
1000平米以上の施設規模を
方針に盛り込む

論点8日常の安全・安心

情報徹底・食の安全

食品・容器包装の安全

Q 大津都議

食品工程管理や、持ち帰り容器等の添加剤使用の安全対策は。

A 福祉保健局長

HACCPに沿った衛生管理、器具・容器包装の安全性を高めるため、わかりやすい情報提供を行う。

地球に生きる一人の市民として小さな幸せに思いを巡らせる

コロナ禍の今こそ、気候変動や世界平和など全てを地球規模に考え政策立案し、地に足をつけた行動が求められます

18年間の記録 (都議5期)

2021 令和 3 年 コロナ禍の今

世界一の公衆衛生都市・東京へ
感染症に立ち向かい未来を見据える
新たな治安課題、コロナ禍の住宅火災など安全課題へ全力
児童虐待未然防止 渋谷区が予防的支援推進モデル自治体に
東京都こども基本条例成立・施行

2020 令和 2 年 新型コロナ感染症発生

本会議で監査委員として結果報告 ムダな支出・工事監査
で都政を質す 総指摘金額、3 億 4490 万円
地元に心強い 本町消防待機宿舎改築
周辺歩道拡張、災害時トイレ、スロープなど設置
予特質問 こどもの城の青山劇場・円形劇場、こどもの樹を復活実現
私立学校授業料無償化 東京都受動喫煙防止条例施行
待機児童数 2017 年と比べて 72% 減

2019 平成 31 年 令和元年 監査委員就任

世界安全都市ランキング 3 回連続東京が世界一実現
(英国エコノミスト誌)さらに継続を
海洋プラ汚染対策に、都が先導的役割を
災害時を含め、人の命、健康をまもる衛生対策の充実
創立 100 年都立第一商業高校などをより魅力的な学び舎に
ラグビー世界大会の遺産 地元代々木公園にラグビー場設置決定

2018 平成 30 年 東京 150 年 都保健医療公社評議員

公社病院を地域医療の核へ推進
SDGs17 の目標 「誰一人取り残さない」を政策の基本に
都政に生かし、都民の目線で捉え直し、行動する
幡ヶ谷地区に救急機動部隊の救急車配備
体験しよう 幡ヶ谷で災害体験 VR 車お披露目

2017 平成 29 年 警察消防委員長就任 安全安心な東京を加速

防災・代々木公園 50 周年
小さな事故データを集積、地盤沈下・陥没事故防止に活用
竹下通りビル地下の利用 民間との連携で実現
雨水利用、帰宅困難者スペース、備蓄・仮設トイレ設置
居場所を求め漂流する少女たちを性被害から守る

2016 平成 28 年 障害者差別解消法の施行

共生する社会の実現、都政の全施策の根底に
地元意見反映を強く要望 整備に向け旧青山病院跡地周辺を
自然保護・品格と文化性の尊重、児童育成に深く関わる地区に
おいしい東京水 水源から蛇口まで水道水の品質向上追求

2015 平成 27 年 

50 年ぶり 道玄坂上横断歩道開通
アスベスト飛散防止対策の徹底 代々木公園でデング熱発生
蚊、ネズミ、ダニ、あらゆる感染症早期対策を訴える
高齢者の日常生活事故、消費者被害の防止、血の通った見守りの仕組み
小さな声を本会議の議題に取り上げる

2014 平成 26 年

清水橋交差点信号設備 地元の「和と輪」のデザイン要望実現
誰もが健康で衛生的な都市を目指し、本会議で質問
いじめは犯罪 いじめ対策に尽力

2013 平成 25 年厚生委員長就任

都民の2人に1人の癌対策 質の高い医療提供に尽力
福祉保健予算初の1兆円超予算を確保
首都東京の未来に架ける 15 の行動目標を設定

2012 平成 24 年防災対策特別委員長に就任

首都東京の防災対策の先頭に
東北震災に学び、津波と活断層地震を想定、防災計画修正へ

2011 平成 23 年東日本大震災

高度防災都市東京へ施策強化
災害対策 計画・対策・復興に全世代の女性の視点を
審議会に 2 名女性委員実現
リオ +20 に向け、環境施策のさらなる飛躍を促す

2010 平成 22 年

日本初「使い捨てライター安全基準義務付け」実現
「安全は都政の基本」身の回り事故の未然防止質疑
こんにゃくゼリー窒息、介護ベッド事故 消費者行政強化を強調
質問を機にヒヤリハット調査 事故防止ガイド作成・続編発行中

2009 平成 21 年

首都高タンクローリー事故を取り上げ
ドライバーに積荷情報開示実現 安全確保に目を向ける
多重債務に苦しむ自殺防止に力を入れる
小中学生の体力向上政策促進

2008 平成 20 年

中国産餃子事件 調理冷凍食品原産地表示 3 か国語義務付け実現
地球温暖化防止対策強化 CO2 削減、省エネランプ普及を
太陽光発電の補助金要請、リサイクル等の出口戦略も忘れずに

2007 平成 19 年

「世界一安全・安心な東京」を公約に掲げる
松濤温泉施設爆発 尊い命が犠牲に
東京都の動きが国を動かし、安全を基本にした温泉法の改正実現

2006 平成 18 年都政の要 総務委員長就任

東京マラソンをスタート
硫黄島初訪問 戦争の悲惨さを肌に感じ
世界平和への思いを固く誓う

2005 平成 17 年

ハイパーレスキュー隊 救急救助体制整備を要請

2004 平成 16 年本会議初登壇

治安向上へ センター街で防犯カメラ運用開始
ものづくり、きらりと光る技術の継承と人づくり
渋谷ブランドを世界に発信 東京の魅力に DV 防止

大津ひろ子活動の原点

一滴の「水」問題から働く人、弱い立場の方々に寄り添って

2003 平成 15 年

都政に新風 「水」問題を問う
弱者に寄り添い「水道料金」2.2%値下げへ
都有地切り売りに警告、水道水源地は都民の
「共有財産」コモン

かけがえのない命、当たり前の日常を未来につなぐ

大津ひろ子 2003 年からの 写真で見る活動報告

⑬取り戻したい日常

⑫海から学ぶ見学ツアー

⑪災害体験 VR 車お披露目

⑩消防慰霊碑 尊い命

⑨青山円形劇場復活へ

⑧道玄坂上横断歩道開通

⑦気候変動 ゲリラ豪雨

⑥再び時を刻み始める

⑤東日本大震災

④硫黄島訪問平和への誓い

③命を守るレスキュー隊

①都議会初登壇都政を質す

①町の声を都政に届ける

連携と協力でコロナに打ち克つ

ワクチン接種会場で、医師・看護師、スタッフの方々が懸命に従事。世界が同じ方向に向かい、力を合わせることが、地球温暖化防止や世界の平和へつながるように。

100年前のスペイン風邪、さらには1000年前の平安びとが「ひたやこもり」・「世の中心地」と日記に綴りつつも、乗りこえ繋いできた尊い「命」を未来に。

東京、そして世界が直面する
もう一つの危機

気候変動、コロナ禍の今も 対策を怠れない

極めて重要。
■2030年までの今後10年間の行動
■東京がリードする環境施策を確実に
■着実な履行 アップデートしたロードマップ

ピックアップミニ都政情報

「とうきょう子育てスイッチ」

安心して子育てできる環境を整備することは、社会全体で取組むべき重要な課題です。

下記のWEBサイトを活用ください!
https://kosodateswitch.jp/

東京都こども基本条例施行

将来への希望を持って、伸び伸びと健やかに育つ社会に

「ストップ 地球温暖化!」

地球温暖化防止に資する補助金・助成金の利用補助金・助成金ナビで、まとめて検索できます。

下記のWEBサイトを活用ください!
https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy

コラム

1 アスベスト被害は許さない!

大津ひろ子が一貫して取り組む問題。Gメン監視体制強化などを実現。今は亡き一人親方「ひでさん」が、遺した言葉が行動を突き動かします。
「アスベストの事、よろしく頼む。」働く人が報われてこその、ものづくり・技術立国日本です。

2 監査委員の役割

東京都監査委員・全国監連会長に就任。都政を取り巻く環境は大きく変化しても、行政サービス(医療、介護、教育、交通、災害対応等)を持続的に提供していく必要。
SDGsの理念「誰一人取り残さない」社会の実現を監査の眼で点検。工事監査により手抜き工事をチェック。ハード面の安全確保も担います。

3 インターン生 個性を発揮!

大津ひろ子事務所では、平成19年から令和3年にかけて、全国25大学、78名のインターン生を受け入れています。自治会・町会の夏祭りや、地域の防災訓練の現場にも立ち会うなど、少しだけ「実社会」を体験できます。
インターン後、それぞれの辿る道は様々ですが、共有できた「笑顔」はこれからも大切にしていきたいと思っています。

誰一人取り残さない

総力結集 新型コロナ対策

①ワクチン接種加速化・的確な情報発信と相談体制の充実
②検査・医療体制強化、保健・医療人材の確保と育成強化
③国産ワクチン・治療薬の研究・開発促進
④連携し支え合う、世界一の公衆衛生都市の実現

たゆまない高度防犯・防災都市で都民を守る

⑤首都直下地震、豪雨・台風など災害への備えを万全に
⑥世界からの信頼=「世界一安全・安心な東京」を守り未来につなぐ

誰もが自分らしく生きる都市社会の実現

⑦医療・福祉・介護の基盤整備を推進、心豊かな健康長寿社会へ
⑧子育てしやすい都市東京へ・サポート体制を万全に

新たな時代に対応した経済社会と働きやすい環境づくり

⑨ものづくりから人づくりまで、東京経済の巻き直し
⑩若者・女性・高齢者、雇用促進・働き方施策の強化

地球温暖化防止対策の推進と持続可能な都市環境の整備

⑪東京がリードする再生可能エネルギー、脱炭素化の推進
⑫安全重視、事故を許さない都市インフラの着実な更新

新型コロナウイルス感染症の最新情報

日常生活の安全・安心施策の推進

⑬身近な防災力アップ、地域で活躍する消防団等との連携強化
⑭食品から日用品まで、小さな危険の芽を摘みとる

東京の魅力を世界に発信し、分け隔てなく楽しめる都市へ

⑮先端機能、文化・スポーツ、芸術・芸能、多様な自然など、東京の日常を取り戻す


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