談話室

平成17年6月14日(火) 公開討論で「夢」を語りました

今日開催された都議選立候補予定者の公開討論会。私を含め4人が出席しました。会場には私の支援者も含め200人近い方が詰めかけ、正直緊張もしました。
 質問は事前に示されていて「少子化の原因と対応」「青少年犯罪など、子供の危機、ニートなどの問題の要因と対策」「移民についてどう考えるか」「あなたの夢について」の4つ。しかし会場の時間の関係で最後の夢についてが割愛されてしまいました。
 それでも、最後の自由発言では、このテーマについて短く語りました。
「想いはかなう」。これが私のテーマであり、みんなに届けたい夢です。難病の子の夢をかなえるボランティアをかつてしていた時、自分の夢が叶った後、病気の子の免疫力がアップする様子。ある子の望みで巨人の長嶋監督に引き合わせてあげた時、長嶋さんが「夢は最後まであきらめない人に実現する」と熱く語った姿。全てのこの「想いはかなう」だと信じています。
 政策の議論もしっかりとはなさせていただきました。けれど、議員・政治家は、数字も大切ですが、市民の信頼度とモチベーションを高める役割も担う仕事だと私は考えています。その点で、「夢を語る」は、どうしても討論会というアピールでは語りたかったわけです。その私の夢も、かないました!